高血圧の原因・基準・症状

高血圧と言うのは、血圧が高い状態のことで、特にこれといった症状はありませんが、放っておけば、重大な病気になる疾患なので、薬や食事・運動療法で高血圧を改善させないければいけないのですが、高血圧の大部分と言うのは、これといった明らかな原因がないものばかりです。

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しかし、食塩の過剰摂取や肥満などの生活習慣に直結した環境要因、遺伝的要因が大きく関係していて、これを本能成功血圧と呼びます。しかし家系に高血圧の人がいても、遺伝だからと、決め付けるのもよくありません。一部の高血圧では、腎臓や副腎の病気によるものや、血圧を上げる薬剤によって起こるものもあります。これを二次性高血圧と呼びます。

高血圧の基準は、収縮期血圧が140mmHg/拡張期血圧が90mmHg以上だと高血圧と診断されます。しかし、この数値は病院などで診察した場合で、家庭で測るときの方がリラックスしているので5mmHg下げた基準値になります。高血圧は高齢者がなるイメージがありますが、そうでもありません。成人の3分の1、高齢者の3分の2は高血圧であり、近年では若くてもなる方が多く生活習慣の見直しが重要視されています。

高血圧の症状は動悸、息切れ、頭痛、肩こりなどがありますが、全く症状が出ない方も多く、あまり危機感をもたず、治療されない方も多い疾患なのです。しかし、放っておけば、自覚症状がないままに動脈硬化や心臓肥大を起こしたり、得全の循環器系の病に襲われることもある、怖い疾患です。たとえば、脳卒中、心筋梗塞、心不全、不整脈、動脈瘤、腎不全などです。しかし、高血圧を予防できていれば、これらの病気にかかるリスクもぐっと下がるのです。

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